「ぺんぺんぐさ」は青葉台近隣の自然ゆたかな公園や里山を拠点に、週2~5日、1歳半から就学前の20人前後の子どもたちが、ゆったりたっぷり泥んこになって遊ぶ「青空保育」です。保育士5人を中心とした「預かり保育」に、お母さんも少しずつ交代で加わる安心感の中、四季折々を体と心いっぱい感じることで、子ども自らの力で育ちゆく「力」を発揮し、それぞれの個性を輝かせて、やさしくたくましく育ち合っています。

2012年10月5日金曜日

桜台公園であそぼう会

今日のあそぼう会は大盛況!記録更新、8組の親子が遊びに来てくれました
秋の公園は風と日差しが気持ち良いですね!
ぺんぺんぐさにもっと興味を持っていただけたら、またぜひ遊びに来てくださいね
 
いつもの泥場がたいへんな混雑!わいわい
 
絵本読み風景。
 
―最近カオリさんが気になっていたことがあって、カイちゃんが調子に乗りすぎて、大人に注意される
ことをわざと友だちにけしかけたり、「ヨッちゃんはダメだけど、ユヅちゃんはいい」などと仕切ったり
振り回したりが目立つ、ということでした。先日は仕切りすぎてヨッちゃんから反撃を受けてしょげて
しまったらしく、確かに今日は朝からヨッちゃんとリョウちゃんが久しぶりに仲良くて
ブルーシートの上で何度も戦いごっこをしていたり、二人で良く関わり合っていたように思います。
2歳児さん3人の関係がこれからどう変わっていくのか、どう深まっていくのか楽しみですね。
友だち同士の関わりの中で、適度な自己主張を見つけていけるといいですね。
大人に注意されるよりも、友だちから受ける影響や反応の方が効き目があるみたいですよ。
行きつ戻りつ寄り道しながら、長い目が必要かもしれませんが、一緒に見守っていきましょう。
*もちろん大人も言葉かけはしていきます―ミエコさんの「今日の様子」より
 
(アサコ)
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