会話・対話ができるようになってきた大きい子ぐみだったので、その時間が何とも楽しく、朝から大泣きだったリョウちゃんもだんだん安心して会話に入ってきました。
ミエコ「大きい子だから、いろんなところに歩いていけるよ」
ヨっちゃん「いっぱい歩くと疲れるよ…」
カイトくん「カイトはいっぱい歩く!」
ヨっちゃん「ヨっちゃんも!」
ミエコ「バスにも乗れるかな」
リョウちゃん「バスでこどもの国行けるよ。リョウちゃん ディズニーランド行ったよ」
などなど。
このほか、大きいお父さん(絵本の)はカイトのおとうさんみたいだね、とか、イチゴ狩りの話とか、いろいろもりあがりました。
そして、今日はリュックと帽子を身に着けて、八重桜がたくさん咲く団地へ出発。
強い風に桃色の花びらがあちこち吹き溜まりになっていて、男の子たちもわあっ歓声をあげるほど、一面桃色の場所や、花びらが敷き詰められた側溝などなど、大きなポリ袋に花びらをいっぱい集めました。
途中、掃除のおじさんと仲良くなって、枯れたびわの葉をいっぱいもらって花束のようにしたり、
おばあちゃんにタンポポの花束をもらったり、カラスノエンドウの豆をとったり、タンポポで腕時計をしたり…
タンポポの腕時計を装着! ポーズ! |
タンポポの腕時計がきっかけで、突然ごっこ遊びが始まり
「行ってきま~す」
「おまえ、今何時?」
「2時半、2時半♪」
などなど、斜面や階段や滑り台で大はしゃぎ、
あちこちが「おうち」になって寝たりして、今日はたった3人だったけれどとても楽しくて、リョウちゃんが「もう、泣いてないよ!」とはしゃいでいました。お迎えのお母さんに集めた花びらで「猛烈花吹雪」をプレゼントしました
(ミエコさんの「今日の様子」より)
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