「ぺんぺんぐさ」は青葉台近隣の自然ゆたかな公園や里山を拠点に、週2~5日、1歳半から就学前の20人前後の子どもたちが、ゆったりたっぷり泥んこになって遊ぶ「青空保育」です。保育士5人を中心とした「預かり保育」に、お母さんも少しずつ交代で加わる安心感の中、四季折々を体と心いっぱい感じることで、子ども自らの力で育ちゆく「力」を発揮し、それぞれの個性を輝かせて、やさしくたくましく育ち合っています。

2012年8月10日金曜日

お盆休みを目の前に

今日もシュンちゃんお休み(途中ちょっと遊びに来てくれたけど)。早く良くなってね!

まずは泥だんご
――ヨッちゃんがリョウちゃんの泥だんごをを取り上げようとして、2人は寝転んでもみあいに
2人の力は対等なので見ないふりをしていると…
何を思ったかヨッちゃんが泥場にきて、新しい泥だんごをリョウちゃんに渡したのです。
そのあとも次々と渡して、リョウちゃんも泥だんごを遠くに投げて、
ニコニコしながら新たな遊びが始まっていました――ミエコさんの、「今日の様子」より

トカゲさん、こんにちは

セミ~。公園にポツポツ空いてる穴、セミが出てきたんだって今年初めて知りました

すっかり大きくなったカモの子どもたち
新しく生まれた小さいカモの赤ちゃんもいました

頭にジャー。「もっとやって!」とリクエスト。頭洗う時もこの調子だといいのにな…

「おしっこ、ジャー!」ポリ袋があったら遊べるから、便利

お盆休みに入るので、次の活動は10日後、桜台公園で遊ぼう会です

現在絶好調の子も、長いお休みのあとにはちょっと甘えん坊に戻っちゃうかもしれませんが、
一進一退で、でも長い目で見たらあっという間に大きくなっているのでしょう
今体調を崩してる子も、お盆明けには元気な顔をみせてくれるよね
それでは良い夏休みを!

(アサコ)