「ぺんぺんぐさ」は青葉台近隣の自然ゆたかな公園や里山を拠点に、週2~5日、1歳半から就学前の20人前後の子どもたちが、ゆったりたっぷり泥んこになって遊ぶ「青空保育」です。保育士5人を中心とした「預かり保育」に、お母さんも少しずつ交代で加わる安心感の中、四季折々を体と心いっぱい感じることで、子ども自らの力で育ちゆく「力」を発揮し、それぞれの個性を輝かせて、やさしくたくましく育ち合っています。

2017年6月8日木曜日

水遊びが気持ちいい季節になりました。


久しぶりのS公園での活動でした。
ここは夏でも木陰が多くて風が吹き抜けて、
とても過ごしやすい公園です。

さっそく水遊び開始。


小川の側にある大きな石。
子ども達には「電車」になります。
今回も満席。
皆先頭で車掌さんをやりたいらしい。


最近おままごとごっこをするように。
小さい子達も友達と会話をしながら
遊べるようになりました。

リオが「こどもの国に行こう!」
と言い出すと皆真似をして
リュックをしょって公園を1週~。

途中で保育士みえこさん達が遊んでいる
お店やさんで立ち止まり、お買い物。

お金は「葉っぱ」

葉っぱとお水やら、お花の入ったコップを交換

誰かが11:00前に「お腹がすいた~」と言うと
皆お弁当を食べたくなっちゃいました。

みえこさんが「11:00まで待とうね~」
と皆で手遊び歌をやることに。

幼稚園などでは普通にみえるこの光景。
時間を決めて遊びを提供する事を
あまりしないように心がけているそうで、

ぺんぺんではめったに見られない
光景なんだそうです。

「何歌いたい?」、

「歩こうの歌」、「お花の歌」

いろいろなリクエストに答え、 歌っていきます。

すっかりお腹がすいた事も忘れ、
遊びに夢中になっちゃった(笑)

その後、ゆっくりお弁当タイムとなりました。



最年少の彼女は皆から可愛がられる存在。
彼女が泣けば、誰かがお世話してくれる。
癒される場面です。


さて、ぺんぺんでの活動の〆は
絵本と手遊び歌タイム。

保育士さんの手遊びを真似して
皆が真似する姿は、
なんとも可愛らしい瞬間です。

小さい子だけでなく、年中長の子も
こうやって手遊び歌では
ノリノリでやってくれます!


純真無垢な心を
持っている子ども達。

いつまでもこの心を
持ち続けてほしいなぁ。

(アヤノ)






「あそぼう会」はどなたでもどうぞ!
生後8ヶ月頃から楽しめますよ^^

毎月第三木曜開催です

今月は6月/15日(木)、ぜひ遊びに来てくださいね!
詳しくは、こちら

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