「ぺんぺんぐさ」は青葉台近隣の自然ゆたかな公園や里山を拠点に、週2~5日、1歳半から就学前の20人前後の子どもたちが、ゆったりたっぷり泥んこになって遊ぶ「青空保育」です。保育士5人を中心とした「預かり保育」に、お母さんも少しずつ交代で加わる安心感の中、四季折々を体と心いっぱい感じることで、子ども自らの力で育ちゆく「力」を発揮し、それぞれの個性を輝かせて、やさしくたくましく育ち合っています。

2015年4月25日土曜日

春うららー新小さい子組ー


しばらく休んでいたので、娘がぺんぺんのことを忘れていないかと心配し、
親は親で、体力がついていけるかを心配し・・・びくびくしながら久々の当番。
なんだか一気に季節が変わっている事にびっくり。
一番それを感じたのは、彼の「虫かご」かな。


昨年夏はこの虫かごを持って大張り切りだったのに、
秋から冬にかけてちょっと手持ち無沙汰気味で冬眠を思わせたアイくん。
この日はなんだかとってもいきいきして、さっそく大切な虫かごにはダンゴムシがころころ。


春から大きい子組に上がってしまった子も遊びにきてくれて、和気あいあい。
たった1ヶ月程度なのに、大きい子組に上がった子はまたなんだかぐぐっと成長したみたい。
ちょっとお兄さんお姉さんな雰囲気満載でした。


まだ2足歩行歴2日目の女の子に、やんちゃ盛りの男の子がぴったり寄り添ってエスコート。
微笑ましくて、ついつい写真を撮りすぎてしまう。


この日は、カラスノエンドウで笛に挑戦。
小さい子にはまだなかなか難しい。。。
音がする日が楽しみだなあ。


ママにお花をプレゼントしようとして根っこごと採れちゃった。

とっても穏やかでのんびりした一日でした。
が、久々参加の娘は、帰り歩いている途中からふらつくほど睡魔に襲われ。
私も、夜になってどうにもあらがえない睡魔に襲われ。
やっぱり外でこうやって遊ぶことはとっても体力使っているんだなあ、と改めて実感。
子どもも親もたくましくなるわけです。

ゆみ

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