「ぺんぺんぐさ」は青葉台近隣の自然ゆたかな公園や里山を拠点に、週2~5日、1歳半から就学前の20人前後の子どもたちが、ゆったりたっぷり泥んこになって遊ぶ「青空保育」です。保育士5人を中心とした「預かり保育」に、お母さんも少しずつ交代で加わる安心感の中、四季折々を体と心いっぱい感じることで、子ども自らの力で育ちゆく「力」を発揮し、それぞれの個性を輝かせて、やさしくたくましく育ち合っています。

2012年12月10日月曜日

お鍋にはうどんが欠かせない

今日は、大学生のおねえさんが見学に来てくれました
リョウちゃんと手をつなごうとしたら、「(おねえさんを)待ってるの!」とふられちゃった私^^;
ぺんぺんに若さと違った視点を届けに、またぜひ遊びにきてね!
 
土と葉っぱでお鍋をしよう

ナオくんに「お鍋に何入れようか?」と聞くと、すかさず「うどん!」

おねえさんと仲良くしたいユヅ。サザンカの花をプレゼント

まったりチームを置いて、どんどん上っていくおにいさんスーパーマンたち

ナオくんも何か決意したように上っていきます。リョウちゃんのとおせんぼもスルーし…

ヨッちゃんスーパーマンの攻撃もさらりとかわす

どうやら、拠点にある何又にも別れた木の根元に、鍋の具材を置きたかったようでした

落ち葉がいっぱいだから、雨をふらせて遊ぼう

投げた葉っぱがマスクになっちゃった

朝は凍っていた水道の水、しばらく遊んでからひねったら、一瞬のタメがあって勢いよく出てきました
今日は霜も降りていて、寒くてもなんだかうれしくなりました

「カモさんがいっぱい!」とごきげんのシュンちゃん

手すりにぶらさがって楽しむナオくん

散策の最後に、おにいさんたちはこの公園随一と思われる崖を上りきった!

(アサコ)


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