「ぺんぺんぐさ」は青葉台近隣の自然ゆたかな公園や里山を拠点に、週2~5日、1歳半から就学前の20人前後の子どもたちが、ゆったりたっぷり泥んこになって遊ぶ「青空保育」です。保育士5人を中心とした「預かり保育」に、お母さんも少しずつ交代で加わる安心感の中、四季折々を体と心いっぱい感じることで、子ども自らの力で育ちゆく「力」を発揮し、それぞれの個性を輝かせて、やさしくたくましく育ち合っています。

2021年3月15日月曜日

春の里で



あたたかな陽ざし。

寒桜の咲きほこる春の里で、




花の蜜を吸ったり、




チョウを追いかけたり、




摘んだお花を空にかざして、
チョウチョを待ってみたり、




オオイヌノフグリの
ちいさな青い花だけを集めて

色水をつくったり、




いつまでもいつまでも
お弁当を食べつづけたりしていたら、




着いたときは
まだ3分咲きだった桜たちが

あたたかな陽ざしに
みるみる咲いてきて、

気がつけば、こんなに花ざかり。



ふと気づくと
「みえこ~~~~~!」
という元気な声がなんども聞こえ、

おやっと、あたりを見まわすと、

広い草はらに、
顔だけ出して、
ちょこんとひとり

テントウムシを探しつづけている姿が
ありました。




まるで
モグラたたきみたい。



クスっと笑える
すてきなできごとを

心を大きくゆさぶる
たくさんの出会いを

いっぱい紡いで、

ことしの子どもたちも、
卒園していきます。



あと1週間。

いっぱい遊ぼう。
たくさん心とからだを
動かそう。



(みえこ)

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「あそぼう会」はどなたでもどうぞ!
生後8ヶ月頃から楽しめますよ^^

2月18日(木)
3月11日(第2木)
4月22日(第4木)
以降、毎月第3木曜日開催です。

凛とした透明感あふれる冬から、
いのちの芽生えに出あえる
春の季節へ。

土の感触。
あたたかな陽だまり。
ひょっこり顔を出す、テントウムシ。
縮こまった葉っぱの陰から顔を出す
小さな草花。

季節の移り変わりに、
子どもも大人も
きっと楽しい発見がいっぱい。

晴れて風を避けられる場所なら、
びっくりするほどポカポカです。

冬でも暖かくあそぶコツもお伝えしますよ。

3密になりにくい外遊びに
さらにコロナ感染対策をとって、
少人数で開催予定です。

子育てはひとりでしないで。
すこし風穴が空くだけで、
ずいぶんラクになりますよ。

詳しくは、こちら

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ぺんぺんで一緒に育ち合う仲間も、募集について

満1歳前後からの
親子組(月2回)を募集中です。
(2018~2020年生まれ、生後8か月ごろ~)

2021年4月1日時点満2歳の
2歳児クラス(
週2日預かり保育)を
若干名募集中です。
(2018年4月生まれ以降の学年)

2021年度週3日年少児クラスは、
定員に達しました。
 ご希望の方は、個別にご相談ください。

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保育士さんを募集しています

ミーティング・懇談会などの時の
室内保育だけでもかまいません。

もちろん自然の中での青空保育でも。

現在の4人の保育者(保育士・幼稚園教諭)と一緒に
魅力いっぱいの子どもたちの育ちを見守りませんか?

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NPO法人青空保育ぺんぺんぐさは、

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http://morinoyouchien.org/