「ぺんぺんぐさ」は青葉台近隣の自然ゆたかな公園や里山を拠点に、週2~5日、1歳半から就学前の20人前後の子どもたちが、ゆったりたっぷり泥んこになって遊ぶ「青空保育」です。保育士5人を中心とした「預かり保育」に、お母さんも少しずつ交代で加わる安心感の中、四季折々を体と心いっぱい感じることで、子ども自らの力で育ちゆく「力」を発揮し、それぞれの個性を輝かせて、やさしくたくましく育ち合っています。

2019年11月27日水曜日

12/4 「月刊クーヨン」編集長 戸来祐子さん講演会を開催します!

戸来さん講演会、盛況にて終了いたしました。
今年も新しい話題をたくさん持ってきてくださった戸来さん、
お子さんたちの近況も興味深く聴かせていただきました。
(お子さんたち、決してへんな話ではありませんでしたよ!
…名誉のために)
戸来さん、ご来場のみなさま、
今回もお母さんたちが話を聴く間遊んで待っていてくれた子どもたち、
開催や広報にご協力くださったみなさま、
ありがとうございました!

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昨年、お断りしなくてはいけないほど
たくさんのお申込みをいただき、好評を博した、冬の講演会。
育児誌「月刊クーヨン」編集長、
戸来(へらい)祐子さんに、
今年もお越しいただけることになりました!

ナチュラルに、ときにシャープに子育てのヒントをくれる、
おしゃれな育児雑誌「クーヨン」に16年もの間携わり続け、
さまざまな幼児教育、子育てを見てきた戸来さん。 

今年はどんなお話が聴けるのか、スタッフ一同楽しみにしています。
「苦手なんです」と謙遜され、普段講演をなさらない方なので、
昨年聴き逃してしまった方、今年こそは、
お早めにお申し込みください!


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                           へ ら い
戸来祐子さん 講演会
クレヨンハウス総合文化研究所
育児誌「月刊クーヨン」編集長

「外で遊ぼう。子どものしあわせって、何だろう。」


「生まれてきてくれて、ありがとう」
そう思ったばかりなのに、
「あれやらなきゃ」「これを習わせなきゃ」
「こんな風にしつけなきゃ」と焦らなくても、大丈夫。
便利な街だけど情報が多すぎて、いろんな噂を耳にして、
どれが正しいのか、どれを信じたらいいのか・・・、
でも迷いすぎる時間はもったいない。
子どもは自分自身で育つ「力」を持っています。
子どもにとっての「しあわせ」ってなんだろう。
そのしあわせは、きっと大人たちのしあわせにもつながってくるはずです。
世界中、国内中の子育てや幼児教育を見てこられた
戸来さんと一緒に、考えてみませんか。
外遊びの楽しさや大切さも、一緒にお話してみましょう。


https://drive.google.com/file/d/0ByzUY5kTTISgVGw0RVgtSUwzTjFMZ1J4TGV5X2paXzFXajIw/view?usp=sharinghttps://drive.google.com/file/d/0ByzUY5kTTISgVGw0RVgtSUwzTjFMZ1J4TGV5X2paXzFXajIw/view?usp=sharing



日時:12月4日(水)

100012:009:40受付開始)

(東急田園都市線「藤が丘駅」より徒歩7分)


参加費:500円(ご予約優先)
お子さんは同室でお聴きになれます.床にマットを敷いた座席や、休憩スペースとおもちゃも用意します。

*交流会&活動紹介(~13:30 無料)あります。
  お弁当持参で、一緒におしゃべりしましょう。 


お申込み:こちらのフォームでお受けしております!


問い合わせ Email:  aoba.penpengusa@gmail.com

講師:戸来(へらい)祐子さん
子どもの本の専門店や編集・出版を手がける、落合恵子主宰「クレヨンハウス総合文化研究所」所属。子どもたちに備わる自ら育つ力を引き出し、「その子らしさ」を受け入れる育児を応援する育児誌「月刊クーヨン」を16年間担当。現在編集長として、世界の幼児教育や全国の幼稚園保育園だけでなく、食事・あそび・絵本・健康・くらしと、多くの視点から子育ちを見つめ続ける 。幼稚園・保育園選びを特集した書籍も好評。


*****


まさかとおもうほど幼い子にも、考える力があります。
 
子どもへの虐待が連日報じられるいま。
わたしたちはもっと、子どもの権利に敏感でありたいですね。
うんとちいさい子どもにも、しあわせに生きる権利があります。
まさかとおもうほど幼い子にも、考える力があります。
そうした子どもの力を信じて協力できる大人に、なりたいですね。

(戸来祐子さんより)


*****


主催:青空保育ぺんぺんぐさ
共催:もえぎ野地域ケアプラザ



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ぺんぺんぐさが「子どもの居場所・つくる人」のコーナーに掲載いただいた、

http://www.crayonhouse.co.jp/shop/g/g4910032250181/


*  *  *  *  *


■Facebookは、こちら



「あそぼう会」はどなたでもどうぞ!
生後8ヶ月頃から楽しめますよ^^

次回12月19日(木)(基本的には毎月第3木曜日です)

秋の恵みを楽しむ季節から、

だんだん凛とした
透明感を増す冬の季節へ。

季節の移り変わりに、
子どもも大人も
きっと楽しい発見がいっぱい。

晴れて風を避けられる場所なら、
びっくりするほど
ポカポカです。

冬を暖かく遊ぶコツも
お伝えしますよ。


詳しくは、こちら


天候が悪く寒い日は、
室内もある場所で
やきいも体験や
畑あそび等に変更します。


初めてぺんぺんぐさの
ブログを見てくださった方は
まずはこちらもどうぞ^^


*  *  *  *  *


保育士さんを募集しています

ミーティング・懇談会などの時の
室内保育だけでもかまいません。

もちろん自然の中での青空保育でも。

現在の4人の保育者(保育士・幼稚園教諭)と一緒に
魅力いっぱいの子どもたちの育ちを
見守りませんか?


*  *  *  *  *





連載中です。


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ぺんぺんで一緒に育ち合う仲間も、募集について

満1歳前後からの
親子組(月2回)を募集中です。

2019年度の週2日預かり保育・2歳児クラス
(2019年4月1日時点満2歳)は、
定員いっぱいになりました。
 ご希望の方は、個別にご相談ください。


*  *  *  *  *

よこはま夢ファンド
(ふるさと納税)により
ご負担を少なく
ご支援いただけるようになりました


ぜひみなさまのあたたかい愛を
お待ちしております










ぺんぺんぐさを、応援してください


ぺんぺんぐさを、応援してください




私たちは「ひとりで子育てしないで」を合言葉に、
「自然の中でのびのびした育ち合い」の
青空保育活動(森のようちえん預かり保育)しています。

転出入の多い都市近郊のこの街には、
子ども連れの親子がたくさんいます。

元気な子どもの声が響くはずの地域なのに、
のびのび育児の仲間に出会いにくい、
子育てしにくい、
という多くの悩みを聞いてきました。

出入りが多くて、
地域のつながりを持ちにくく、
外遊びする機会のとても少ない、
横浜市青葉区。





そんな横浜市青葉区で、
少しずつ
育ち合い保育の実践を広げ、









そして、
広く地域の親子の方々にも
のびのび育児のきっかけづくりと、
友だちづくりのためのイベントを
定期的に開いてきました。

「あそぼう会」や講演会やおしゃべり会で
7年で
延べ1,133組の親子と交流してきました。






ところが、私たちの主要な活動である
「青空保育活動」には公的補助がありません。

ドイツなどの欧州では
園舎をあえて持たない「森の幼稚園」でも、
公的に認可され、
公的補助を受けることができます。

同じような体制を整えても、
残念ながら日本では多くが
まだ行政からの支援なく運営しています。

私たちNPO法人青空保育ぺんぺんぐさを
どうぞ応援・ご支援よろしくお願いします。



よこはま夢ファンド(ふるさと納税)により、
ご負担を少なく
支援いただけるようになりました

横浜夢ファンドは、ふるさと納税を使った横浜市の市民活動支援制度です。
横浜市民の方はもちろん、県外・市外の方も、ご寄付いただけます。

みなさまの住民税から、既成の幼稚園・保育園には多くの公的補助金が分配されています。
その住民税の一部を「森の幼稚園」としての私たちにも使わせていただけませんか。

自己負担少なく、実質2,000円で多くの寄付いただくことができます。
すでに今年ふるさと納税をご利用の方は、新たな自己負担なくご寄付いただけます。

手続きも簡単になりました。
くわしい内容や、手続の方法は、こちらをご覧ください



■よこはま夢ファンドにについては、よこはま夢ファンド(市民活動推進基金)HPをご覧ください

■上限額のご確認は、今年1月1日時点でお住まいの市区町村の納税担当課にご確認、またはふるさとチョイスHPをご覧ください

■よこはま夢ファンド申し込みフォームは、こちら

■ファックスや郵送でお申し込みの方は、こちら

※お申し込みの際は、「納税者」のお名前をご記入し、
「NPO法人青空保育ぺんぺんぐさ」と団体名をご指定ください

※2019年度より制度改正のため、返礼品のみなとぶらりチケットワイドは横浜市外の方対象となりました。




賛助会員として、
ご支援いただくこともできます

   ■個人会員   一口 3,000円/年
   ■団体会員   一口 5,000円/年
   ■法人会員   一口 10,000円/年

上記を一口とし、何口でもお受けしています。
お礼として、年間報告書をお送りさせていただきます。
主催するイベントの割引特典も設ける予定です。

①お名前(もしくは団体名)
②電話番号
③ご住所
をご明記のうえ、下記メールアドレスにお申し込みください。
会費は、下記口座にお振込みください。

ゆうちょ銀行 10930-18298131
名義 トクヒ)アオゾラホイクペンペングサ

他銀行からは
ゆうちょ銀行 〇九八(ゼロキュウハチ)店 
普通 1829813


直接
ご寄付いただくこともできます

上記のゆうちょ銀行口座までご入金ください。
お礼として、年間報告書をお送りさせていただきます。
主催するイベントの割引特典も設ける予定です。



お問合せ

aoba.penpengusa@gmail.com  担当/内藤





2019年11月26日火曜日

大きな空の下の、ちいさな なかまたち。


秋がどんどん深まってきました。
保育士のみえこです。

木々も色づき、
実を結び、

子どもたちも
かかわりや遊びがぐんと深まる、
実りの季節。

さて、そんな子どもたちの育ちを書いたコラムが
エコwebメディアの森ノオトさんに
新しく掲載されました。





今回6回目、
3か月に1回くらいのペースで
掲載されています。



また、森ノオトさんは、
今年10周年を迎えられたそう。

その記念として、
「心に残った森ノオトの記事」を
募集した結果が、
掲載されていました。





この記事のアイキャッチ写真は、
ぺんぺんの元気な子どもたち!

その特集の中では、





寄稿文『大きな空の下の、ちいさな なかまたち。』
が収められている特集ページが
えらばれていました。

みなさん、
たくさん読んでくださっていたのですね。

ありがとうございます!





こちらの記事も、
「私の子育ての原点」という
うれしいコメントとともに
えらばれていました。

ありがとうございます。


この地域は、
「公園に行ってもだれもいない」
という声がよく聞かれます。

外遊びやのびのび育児が好きなお母さんたちが
友だちを見つけることも難しい、とも。

だから、
「誰でもどうぞ」「生後8か月くらいからどうぞ」
と声をかけて、
この8年間で延べ700組近い親子の方たちが
遊びに来てくれました。

街を歩くと「久しぶり~」と
声かけ合えることも増えてきて、
うれしく思っています。

ひとりで子育てしないで。
どうぞ、あそぼう会に遊びにいらしてくださいね。


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「あそぼう会」はどなたでもどうぞ!
生後8ヶ月頃から楽しめますよ^^

次回12月19日(木)(基本的には毎月第3木曜日です)

秋の恵みを楽しむ季節から、

だんだん凛とした
透明感を増す冬の季節へ。

季節の移り変わりに、
子どもも大人も
きっと楽しい発見がいっぱい。

晴れて風を避けられる場所なら、
びっくりするほど
ポカポカです。

冬を暖かく遊ぶコツも
お伝えしますよ。


詳しくは、こちら


天候が悪く寒い日は、
室内もある場所で
やきいも体験や
畑あそび等に変更します。


初めてぺんぺんぐさの
ブログを見てくださった方は
まずはこちらもどうぞ^^


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保育士さんを募集しています

ミーティング・懇談会などの時の
室内保育だけでもかまいません。

もちろん自然の中での青空保育でも。

現在の4人の保育者(保育士・幼稚園教諭)と一緒に
魅力いっぱいの子どもたちの育ちを
見守りませんか?



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ぺんぺんで一緒に育ち合う仲間も、募集について

満1歳前後からの
親子組(月2回)を募集中です。

2019年度の週2日預かり保育・2歳児クラス
(2019年4月1日時点満2歳)は、
定員いっぱいになりました。
 ご希望の方は、個別にご相談ください。


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よこはま夢ファンド
(ふるさと納税)により
ご負担を少なく
ご支援いただけるようになりました


ぜひみなさまのあたたかい愛を
お待ちしております