雪がまだ残る活動日
この日は霜柱が一面にびっしりで
今季初の霜柱かも?なんて話をしてました
こんな時期まで霜柱がなかったなんて
やっぱり今年は暖かいなぁ
まぁ霜柱の時期は
大人も子供も靴にドロがびっしり!!
ドロで2、3センチは厚底になります^^;
そんな中見つけた何かの幼虫!
ナオトが持って帰りたい!と言い出したけど
アイクンがだめって言うの
会話を聞いていたら
だって家に持って帰ったら死んじゃうよ
死んじゃったらかわいそうだねぇ
そうだよ!かわいそうだよ
でもナオト持って帰りたい!
ダメー!
と、会話してました
生きてるものはいつか死が訪れる
でもそれを教えるのって難しい
子どもたちは虫を通して
「死」を学んだんだろうなぁ
とっても自然な学びにびっくりしつつ
何だか嬉しくなったのでした^^
落ち葉の季節の遊びって言ったらコレよね
落ち葉を集めてー
そーーーれーーーー♬
定番だけどやっぱり楽しい^^
そしてこの2人
学年はカノジョが一つ上だけど
同時期に入会した仲良し!
ここの坂は滑るのでおしりで
滑りながら降りるのが鉄則
この日のカノジョは
「もう普通に降りられる!」と宣言して
転ぶことなく駆け下りてました^^
成長したなぁ
そして息子にも「こうやって降りるんだよ」と
足を曲げて小刻みに動かすゼスチャーをして
しっかり教えてました
そしてこんなシーンも...
息子ははじめ私に助けを求めてたけど
スルーしてたらね
やっぱりカノジョが助けてくれました^^
しっかり息子の手を持って
ひっぱりあげたのよねーーーー!
友情って素敵
大人が助けるのは簡単だけど
一歩引けばこんな良いシーンが見れる
子どもは子どもで
ちゃんと考えがあって今を一生懸命生きてる
そして毎日毎日成長してる
まだ出来ない
大人の助けが必要な年齢...
そう決めつけてしまいがいちな私だけど
ぺんぺんにいるからこそ
手を出しすぎないで見守る環境があって
よかったなぁと日々思います
大丈夫!君なら出来るよ
やってみよ^^
そんな声がけが子どもたちに出来る
子どもの力を信じて
一緒に遊んで行きたいな^^
そして寒くなってからは
水筒にお湯を入れて
ぺんぺん母が作ってくれたネギ味噌も持ってきて
即席味噌汁の出番
おかわりー♬が何度も聞けました^^
お弁当後は青い実をみんなで真剣に探して
その後はかくれんぼ!!
「もーいーかい」
「まーだだよ」
3歳の息子はまだ完璧にルールは
理解してないけど
そんな遊びも出来る年齢になったんだなぁ
この後ナオトがアイクンを
危ない場所でドーンと押してしまい...
ミエコサンが叱ってくれましたが
まだまだ口で伝えるより手が出てしまう
きっと来年は手が出る事も少なくなって
今の悩みが懐かしくなるんだろうなぁ
危ない事はもちろんだめだけど
手が出てしまうナオトも言い分はある
みんなで見守りつつ
子どもたちの気持ちも聞いて
向き合っていきたいと思った日でした
(まきより)