この辺に来たのは、ちょうど一年ぶりです。
その頃、私(ペロ)は見守り当番に全然慣れず、
将来慣れる気もせず、
先輩ママのみごとな子どもさばき(?)に、
ただただ口をあんぐりして見ているだけでした…
それから一年、子どもたちとも仲良くなり、
あんまりやっていることは変わらないけれども、
一番変わったことといえば、とてもリラックスしているということ。
(超ベテランママと一緒だったからというのもあるが…)
そして、何せ去年と違うのが、
この辺に詳しいよっしーも一緒だということ!
たぶん2か月ぶりくらいですが、
前は、大人やお母さんと一緒に不安げだった子たちも、
一緒に手をつないで、楽しげに会話をしていて、
成長のあまりにもの速さに、涙がにじんだ私…
「よーい、どん!」と声をかけると、
みんな一斉に走り出します。
その後、笹薮の中を探検して、少しだけ高いところから保育士さんたちの
力を借りて降りると、先に降りた子たちが、降りる時に投げたリュックを拾って
力を借りて降りると、先に降りた子たちが、降りる時に投げたリュックを拾って
持たせてあげたり、すっかり協力しあうようになりました。
すっかり森の住人。どこかな?
やがて、ミエコさんが一番大好きな場所というしずかな谷戸へ、
「龍のひげ」の実を探しながら、歩いていきます。
光が神々しく差して、子どもたちが美しい…
こんなに実拾っちゃった!
お昼ご飯には、この日開かれるだるまのお祭りが話題に。
思わずだるまになって転んじゃって起きれない子がひとり。
お昼ご飯後に、ちょっと田んぼを走って…
帰りも、バス停までところどころ「よーい、どん!」したら、
「もう~フラフラ~」と言ってた、最近大きい子組に入った子も、
元気に走り出していました!
「もう~フラフラ~」と言ってた、最近大きい子組に入った子も、
元気に走り出していました!
お祭り騒ぎだった夏をすぎ、なんとなくヒマをもてあましはじめた秋もすぎ、
そして冬になって、ぐっとみんなの距離が近くなって、
仲良しになった気がします。
一年の四季とつながるように、子どもたちのようすも変わっていく、
それを見つめるのが、なんだか楽しみになってきました…のに、
あと数か月で卒会です。
一年の四季とつながるように、子どもたちのようすも変わっていく、
それを見つめるのが、なんだか楽しみになってきました…のに、
あと数か月で卒会です。
(ペロ)
←応援クリックよろしくお願いします!
にほんブログ村