「ぺんぺんぐさ」は青葉台近隣の自然ゆたかな公園や里山を拠点に、週2~5日、1歳半から就学前の20人前後の子どもたちが、ゆったりたっぷり泥んこになって遊ぶ「青空保育」です。保育士5人を中心とした「預かり保育」に、お母さんも少しずつ交代で加わる安心感の中、四季折々を体と心いっぱい感じることで、子ども自らの力で育ちゆく「力」を発揮し、それぞれの個性を輝かせて、やさしくたくましく育ち合っています。

2013年4月12日金曜日

ぷちプレイパーク

4月初めの活動は、ぷちプレイパーク(今月、来月は午前中のみ)に団体参加です
ちょっと春休みが長くなってしまいましたが、みんなの調子はどうかな…
ミエコさんの「今日の様子」でお送りします                           (アサコ)
 
 
久しぶりのぺんぺんでした。
ヨッちゃん、リョウちゃんは朝からハイテンション、比較的新しい子たちは初め表情が硬かったものの、
後半はすっかり打ちとけて、自由にちらばってすごせるぷちプレの効果かなと思いました。
特にヒバくんはダンゴ虫をとり始めてから表情がぐんと変わって、積極的に。
ナオくん、シュンちゃんとテントの中でゆ~っくりの~んびりお弁当を食べた後は3人でまたじっくりと
ドロあそびをたのしみ、お母さんからすっかり離れてスロープをなんとタッタと走って何往復も。
ミエコのところに来て「ナオくんいないの。あっちいっちゃった」と話しかけてきたので
「探してきたら?」と答えると「おいで」と誘われました!
そして道中道端を指さして「あっ、たくさん。食べられる草があるね。これ食べられるよ」と
ドクダミを指さしていましたよ。
ふりかえり後はユヅととってもいいかんじで最後まで遊び続けていましたね
(レーズンか何かをあげて、「ユヅちゃんにあげたの」とも)
 
 
 
絶好調だったリョウちゃんが10時すぎエネルギーがいったん切れかけた表情になり、
とつぜん火のついたように泣きはじめて、はじめは抱っこもイヤがっていましたが
(お母さんがいないことを怒って)、ブルーシートで絵本を一緒に読むうちひざの上にのってきて、
ここぞとばかりヨッちゃんものってきて、おかしかったです。
最近自分たちで上手に遊べる分私との密接な関わりが減っていたのでいい時間をすごせました。
今日は甘えていいんだ、と思ったのか後半「一緒に探検しよう」と2人に誘われ
2人と手をつないで3人で散策もできて嬉しかったです。
 
 
今日はお茶づけをちょっとだけ食べてきたと報告してくれたカイちゃん。
プレイパークの新しいグッズ(クレヨンやスコップなど)をみつけては大切にもって
ユヅとあちこち練りあるき、遊び用にテントができると、さっさとやってきて
「カイトがみんなのリュック持ってきてあげるね」と早速早弁ムードでした。
でも実際はヤマトくんがひとりで食べ始め(時々ダンゴ虫を見に来ながら)、
カイちゃんは遊び続けていましたよ。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
新しいメンバーのボンちゃん、ミキちゃん、ヤーくんは様子を伺いつつ自分のペースで遊んでいました
が、3人ともよく食べて、いい刺激を受けたのかなと思いました(遊びと食は連結します)。
久しぶりプラス遅れての参加のエイちゃんははじめ甘えん坊さんでしたが、
なじんでくるにつれ「ミエコさん」とよく呼んでくれるようになり、
13時に早退(?)する頃にはなかなか帰らずお母さんを困らせるくらいに戻っていましたね。
 
  
                                                   
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
                                                     (ミエコ)                                  


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