「ぺんぺんぐさ」は青葉台近隣の自然ゆたかな公園や里山を拠点に、週2~5日、1歳半から就学前の20人前後の子どもたちが、ゆったりたっぷり泥んこになって遊ぶ「青空保育」です。保育士5人を中心とした「預かり保育」に、お母さんも少しずつ交代で加わる安心感の中、四季折々を体と心いっぱい感じることで、子ども自らの力で育ちゆく「力」を発揮し、それぞれの個性を輝かせて、やさしくたくましく育ち合っています。

2012年9月28日金曜日

定例MT、パパ保育

定例(とは言いつつ2か月に1回ペースになってしまっていますが…)ミーティングを行いました。
今回こそは全員参加、のはずだったのですが、ひとり来られなくなってしまい残念!

最近の感想から始まって話が派生していき、子どもの発する攻撃的な言葉や態度とどう向き合って(あるいはあえて見ないふりをして)いくかという話に。
子どもたちの言動をそのまま受け取ってしまわないように、とは言っても、悲しい気持ちになったりやめてほしいという思いを無理やり押し込めてしまうことはない。

いちおう進行係という役目でしたが、話のむくまま、議題にふれたり少し離れていったりをただ見守っていただけ…すみません。
でも、みんな思っていること、少しはきだせたかなと思いました。

最近では、みんな感じることや話し合いたいことがたくさんで、2時間足らずではとても話し足りませんね^^;
次回は11月の予定ですが、すぐに解決したいもやもやは活動後のMTでも話し合っていきましょう。


今回、MT中の子どもたちの保育に、ぺんぺんメンバーのパパも加わってくれました。

子どもと遊ぶのはわりと慣れているパパでしたが、遊びを先導しようとがんばり、パパならではの体を使った遊びでくたくたになり、なかなか重労働だったそうです。
でも、今後に生かしたいこと、他のパパが参加する場合に押さえておくとよいことなど意見も出してくれて、ただ疲れただけでなく、ぺんぺんぐさの一員としての良い経験になったということでした。

どうもありがとう!またぜひよろしくお願いします♥
                                                        (アサコ)