「ぺんぺんぐさ」は青葉台近隣の自然ゆたかな公園や里山を拠点に、週2~4日、1歳半から20人前後の子どもたちが、ゆったりたっぷり泥んこになって遊ぶ「青空保育」です。保育士4人を中心とした「預かり保育」に、お母さんも少しずつ交代で加わる安心感の中、四季折々を体と心いっぱい感じることで、子ども自らの力で育ちゆく「力」を発揮し、それぞれの個性を輝かせて、やさしくたくましく育ち合っています。

(年中長児も一部卒会せずに、週4回小さい子たちと合同活動・別活動おりまぜて、一緒に育ち合っています)

2020年5月7日木曜日

【保育講座】子どものことばとことば、思いと思いをつなぐ『ファシリテーション講座』オンラインZOOM 5/23・30(土)




司会者ではなく、橋渡し役。
「ファシリテーター」とは、参加者の発言を引き出す援助者です。

その存在は目立たなくても、その人にしか出せない味が、会議の大切な要素となります。
実りある会議では、発言だけでなく、「学び」も同時に促されるといいます。
橋渡しのあり方は、子どもの主体的な力を引き出す「保育」「教育」と通じるような気がしています。

青木マーキーさん。
空気のような人です。
『ファシリテーションを学校に』という本を出されてます。

今回具体的な技法も紹介されますが、対話を中心とした講座の中で、
おそらくファシリテーションのその根幹の思想に気づかされていきます。

この人の「たたずまい」から、おのおのが感じとってゆくかと思います。
だからこそ、得るものは大きいです

最近よく耳にする「信じる」「見守る」「寄り添う」ということばは、ファシリテーションにも大切なキーワード。

新しい保育指針・要領でかかげる「主体的・対話的で深い学び」も、同じく。

もしかしたら、いま私たちの置かれている状況の、これからの生き方のヒントにもつながるかもしれません。



■講師:青木将幸(あおき・まさゆき)さん   
ミーティング・ファシリテーター。家族会議から国際会議まで、あらゆるジャンルの話し合いの進行役をつとめる「会議のプロ」。
環境NGOや企画会社を経たのち、2003年に日本初となる会議ファシリテーション専門事務所を設立。「こんなに意見が出るとは思わなかった」「こんな話し合いの方法があるんだ!」という声を聞くのが喜び。淡路島在住、44歳。13才の娘、10才の息子と妻の4人暮らし。趣味は釣り/落語/ダイビング。好物はイカ。プレーパークや自主保育の現場で展開されていることは、まさにファシリテーションそのものだと考えている。通称マーキー。著書・共書はほかに多数。

2020年現在、青木将幸ファシリテーター事務所・代表
学校法人軽井沢風越学園・評議員、
都留文科大学・北九州市立大学非常勤講師、
NPO法人淡路島アートセンター・理事長などをつとめる。



著書の画像をクリックすると、すてきな書評が読めます


■日程(両日の参加をおすすめします)

①23日土曜 14時―15時半 基礎編(25名まで)
「ファシリテーションを体験してみよう」
会議ファシリテータ−、青木マーキーのファシリテーションを体験してみましょう。まずはご自身がじっくりとその体験をする、ということが大事です。オンラインであったとしても、こういう時間が可能なんだ、というのを味わっていただけると思います。

②30日土曜 14時―16時半 ステップアップ編(15名まで)
「ファシリテーションできる力をつけよう」
 ファシリテーションができる力を身につけるための具体的な方法を紹介します。場をひらく、場をよむ、場をうごかす、場をとじる。それぞれのポイントについて、学び、深める時間となります。   

■対象
保育・幼児教育に従事している方
※学校教員の方も、よかったらお問い合わせください。
※今回は、お子さんの同伴はなるべくごめんなさい。
※赤ちゃんの同伴や、お困りの方は、どうぞご相談ください。
※②30日は、 ①基礎編を体験した方、あるいは過去に青木マーキーの場づくりに参加した方のみとします

■参加費
①2,000円 ②4,000円
①②同時にお申込みの方は、5,500円

メールでお申込みいただいた後、お支払方法をご連絡します。
方法は、ゆうちょ銀行お振込み・ゆうちょダイレクトを予定しています。
ご入金確認後、講座のURL・パスワード等をご案内します。

■定員
①25名まで ②15名まで
最低遂行人数4人から

■お問い合わせ・お申込み
penpengusaevent@gmail.com(担当/土井)に、「ファシリテーション申込」という件名で、以下を書き添えてください。
①お名前
②ご所属・役職・所在地
③保育ご経験年数
④メールアドレス
⑤お電話番号
⑥ご参加の動機やメッセージなど。
※お申し込みは2日前まで

●今回NPO法人青空保育ぺんぺんぐさの協力を得て、共同代表/保育士である土井三恵子が、青木さんと講座を開催します。

■オンライン会議ZOOMについて
ZOOMは比較的かんたんに複数人で同時にオンラインでおしゃべりでき、PCからもスマホからも使うことができます。今後、お友だちとのおしゃべり、オンライン病院受診だけでなく、さまざまなオンライン講座が増えていますので、ぜひ体験してみてください。

※今回対話しながらすすめる講座なので、10人以上画面に映るインカメラのあるPC(ノートパソコン等)からの参加が望ましいです。
※セキュリティも、待合室・パスワード等の対策をとります。
※詳しくはお申込みの後で準備の方法をお伝えします。送られてきたURLをクリックするか、ID番号とパスワードに入力すると簡単に参加できます。


(呼びかけ人より追記)

この春、待っている子どもたちのために、いまできることはないか、とずっと考える日々です。

医療に従事される方々はもちろん、保育所などでもお力を尽くしていらっしゃる方々もいらっしゃいます。
そのご尽力に感謝しつつ、保育者として内面をみがいておきたい、感性を高めることも忘れたくない、と思い立ちました。

『信じて待つ・見守る保育』『子どもに寄り添う』ということばが、あちこちで聞かれるようになり、保育の新しい時代をうれしく感じています。

でも「信じる」って、そんなに簡単にできることなのか。
「見守る」つもりで、放任になってはいないだろうか。
「寄り添う」とは、やさしいだけでいいのだろうか。
「森のもつ教育力」だけに、甘んじていないだろうか。
「大人」は、どんな位置に立ってゆけばいいのか。

そんな「問い」が、いつも私をよぎりながら、失敗もしながら、子どもやお母さんや保育者たちとともに喜び合いながら、保育観を育ててきました。
私はこんな教育を受けてきた人間ではないからです。こんな教育に、少しずつでも近づきたかったからです。

私たちは受けてきた教育しか、子どもたちに「与え」られないような気がしています。

コロナウイルスの話題は避けられませんが、いまだからこそ、子どもを純粋に見つめて、じっくり語り合う時間を持ち、軸をより定め、未来を生きる子どもたちにバトンタッチの準備もできたら…ぜひご一緒しませんか。

NPO法人青空保育ぺんぺんぐさ 共同代表/保育士 土井三恵子




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次回月21日(木)
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