「ぺんぺんぐさ」は青葉台近隣の自然ゆたかな公園や里山を拠点に、週2~4日、1歳半から20人前後の子どもたちが、ゆったりたっぷり泥んこになって遊ぶ「青空保育」です。保育士4人を中心とした「預かり保育」に、お母さんも少しずつ交代で加わる安心感の中、四季折々を体と心いっぱい感じることで、子ども自らの力で育ちゆく「力」を発揮し、それぞれの個性を輝かせて、やさしくたくましく育ち合っています。

(年中長児も一部卒会せずに、週4回小さい子たちと合同活動・別活動おりまぜて、一緒に育ち合っています)

2015年4月8日水曜日

寒い寒いこたつ

2015年度初めての全体活動の日は、みぞれまじりの雨となりました
休み明けでただでさえ小さい子は気持ちが不安定なところに、この寒さ
今日は阿鼻叫喚かな〜、なんて思いつつの参加でしたが、さてどうなったでしょうか

ミエコさんの書いてくれる「今日の様子」から抜粋します


――アクシデントを楽しもうと、急きょカレーライス用の鍋と湯たんぽ
ありったけのフリースが登場。
調理台と調理台の間にアルミシートを敷いてみると、
方を囲まれてなんだかとっても落ち着くスペースができました。

早速靴を脱いで「おうち」に上がってきたのは、ユヅ、ツヅ、ダイちゃん、ナオト、マオ
「寒いね~」と言いながらも嬉しそうに玉ねぎの皮むきを始めました。

年中さんから「包丁」も使えることにしているので(年少さんはテーブルナイフ)そのことを伝えると、
ゆづが一生懸命ジャガイモを細かく切ってくれました。
オウちゃん、コトちゃん、ヤーくん、イチカもやってきました。

そんな間たき火にずっと釘づけだったのはアイくん、シュンちゃん
たき火の番、ごくろうさま

つの湯たんぽ(4Lペットボトル)とたくさんのフリースで「こたつ」作って
絵本を読み始めるとやってきましたよ。
おかしいのは、好奇心旺盛なみんなは、何か始めるとギュギュギュ~っと頭を寄せ合うように集まってくるので、すごく小さな輪になってしまうのです。
「うしろ!うしろ!うしろ!」と輪を大きくするのが大変でした(笑)。

              
進級した初日だったので、ひとりひとり名前をフルネームで呼んで所属の組を確認し合いました。
張り切って手を挙げていい声で返事する子、照れくさくてちょっとだけ手を挙げている子、
さまざまでしたがみんな手をあげて嬉しそうでした。

なんだかとってもいい雰囲気だったので、
部屋に入らずそのままカレーライスを食べることにしました。
フリースが汚れないようにその上に新聞紙を広げて、
その上にカレーライスの入ったお弁当箱をのせて、
肩寄せあって、まるで戦後の大家族のようだね、と大笑いでした。

湯たんぽが暖かくて、カレーライスがおいしくて、笑顔がどんどん増えてきて、
食後は元気に外を走りまわったり、
いつまでも湯たんぽ抱えてカイト、シュンちゃん、ユヅ、ツヅ、ヤーくん、マオ
子ども同士のご歓談が盛り上がったり、いい顔をしていましたよ。

寒さで縮こまるからこそ、心が開くこともあります。
身体に力を入れてから、一気に力を抜くと筋肉の緊張や凝りがとれるのと
似ているかもしれませんね。
「今日は寒いからこのおうちはケンカはナシだよ~みんな助け合うんだよ」と私が話すと、
アイくん真剣に聞いていて「そうだね、助け合おうね」言う姿が微笑ましかったです。
ホントにみんな楽しそうで、窮屈なのにケンカはおきませんでしたよ。

暑さも、寒さも、暖かさも、心地よさも。楽しみも、悲しみも、悔しさも、喜びも。
いろんな心を動かして、いっぱい笑っていっぱい泣いて、情動のフタを開けて、
今年度もたくましく過ごしていきましょう――ミエコさんの「今日の様子」より


今年度も、ぺんぺんぐさをどうぞよろしくお願いします

(アサコ)
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