「ぺんぺんぐさ」は青葉台近隣の自然ゆたかな公園や里山を拠点に、週2~5日、1歳半から就学前の20人前後の子どもたちが、ゆったりたっぷり泥んこになって遊ぶ「青空保育」です。保育士5人を中心とした「預かり保育」に、お母さんも少しずつ交代で加わる安心感の中、四季折々を体と心いっぱい感じることで、子ども自らの力で育ちゆく「力」を発揮し、それぞれの個性を輝かせて、やさしくたくましく育ち合っています。

2015年2月8日日曜日

ツルツル、コロコロ、冬の森

この日は大きい子の里山への遠出の日。

ついに、1歳頃からこの会に参加しているダイチが、はじめての里山へ出発!
長らくみんなから愛されてきたダイチが、ついに大きい子クラスに…! 
おばちゃん(ペロ)は時の流れ、そして、成長のあまりもの速さに、涙にじみます…。 

雪触ったら、手がつめたい~!


田んぼに氷が張っているところを発見! ほんとにスケートリンクみたいにツルツル滑ります…!
面白いように転ぶ子続出! 


そして、今日も森の中へ…


あれっ むこうに何かあるぞ!




藪に囲まれて、人に忘れられたかのような谷戸?の奥に、雪が降って何日も経っているのに、ふわふわの雪が積もったままの場所がありました!



うわーっ とゴロゴロ転がる当番(ペロ)を冷やかに見つめる子供たち…


草履で雪の中を平気で歩いている子たちが何人も…! 


雪だるま作ろう~♪



こちらでも、もうひとつ雪だるまを作り始めました…が、
なにかモメてる模様…


ヒナタ「マオはヒバんちとハナんちとツヅんちは行っちゃダメだからね…ねーっ!」

ヒナタんちは行ってもいいのか…!(笑)


雪だるまできました!


もうひとつの雪だるまは、癒し系な顔立ち。草を頭に乗せたら「カッパだね!」。



もう春の花が咲き始めている上にシートをしいて、ご飯。


「手伝ってあげるよ」と、食べ終わった弁当箱のバンドを開いて、止める作業をしてあげてます。比較的新入りの子たちの間でも、こんなやりとりがあるのが、うれしいです!(小さい子組でもすでにあることではありますが)


帰りは「よーい、どん!」で走ってバス停まで。
先週と大体同じくらいのところを歩いてるはずなのに、みんなとっても元気!


帰りのバスの中でも元気(汗)。
ほとんど疲れた様子を見せず、駅まで着きました!

ダイチも加わって、さらに人数が増えてにぎやかになった大きい子組!
3月の卒会まで、みんな楽しんでね~!!
(ペロ)
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