「ぺんぺんぐさ」は青葉台近隣の自然ゆたかな公園や里山を拠点に、週2~5日、1歳半から就学前の20人前後の子どもたちが、ゆったりたっぷり泥んこになって遊ぶ「青空保育」です。保育士5人を中心とした「預かり保育」に、お母さんも少しずつ交代で加わる安心感の中、四季折々を体と心いっぱい感じることで、子ども自らの力で育ちゆく「力」を発揮し、それぞれの個性を輝かせて、やさしくたくましく育ち合っています。

2020年7月5日日曜日

暑い日の、小さい子ぐみの公園あそび

こんにちは
2 歳児の母です


感染防止にも気を付けつつ
日常が戻りつつあります

********************


この日は小さい子の活動日

蒸し暑く、晴れた日でした

我が子は、公園について
すぐにダンゴムシを見つけて
せっせとダンゴムシ収集
はやい…笑




ソウちゃんは
ひとり荷物の近くで座って

みんなの様子をじっと静かに見ている



ちょっと声をかけてみると、
わが子のダンゴムシに興味ありそう

一緒に探してみようか?と誘ってみると
「うん」と言ってくれたので、
枯葉の下を一緒にめくってダンゴムシを発見

捕まえて、袋に入れると
嬉しそうにしていました



キーちゃんは
なんとなくひとりで手持ちぶさたな様子
声をかけると笑顔で「あそぼう」と
手を引いてくれる




一緒に追いかけっこしたりして、

ウロウロしていましたが、

泥遊びに誘ってみると、
泥で遊んでいるみんなと一緒に
夢中になって遊んでいました



ふと周りを見ると
目がうるうるしているジョーくんがいました



ダンゴムシを捕まえていたが、

ふとママを思い出して、寂しくなったかな



「ダンゴムシ捕まえたんだねー」と声をかけると、
「うん」と答えてくれた。
「あっちにバッタもいるみたいだよ、探しにいく?」
と誘ってみると、
ぎゅっと力強く手を繋いでくれて、
一緒に草の生えている方へ


ぼ初めてジョーくんとの関わりで
内心ドキドキだったけど
それがとてもキュンとしました


草の方へ行くと、タイチくんが、
バッタとダンゴムシを捕まえた袋を持っていて、
見せてくれました



タイチくんは、
機嫌よく近くにいる保育者さんに、
「カオリさぁーん」と大きな声で叫んでいて
なんだかおかしくて、可愛かった


バッタを探していると
虫好きのヒロくんとダイちゃんもきて
一緒に草の中でバッタ探し


やっとバッタを見つけて
必死に追いかけて捕まえることができました!


そこにわが子がまた来て「どろどろ〜」と



ジョーくんに後ろから、
泥をつけていたずらしようとしたら、
ジョーくんがニコニコしながら、
すごい速さで逃げていきました


今日1番の笑顔だったかも?!



わが子とも適度な距離で遊べて、

ちょっとずつだけど、

みんなと関われて楽しかったです!




暑かったけど、楽しい1日でした



(マユミ)


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「あそぼう会」はどなたでもどうぞ!

生後8ヶ月頃から楽しめますよ^^

次回月27日(8月のみ第4木曜)

 毎年暑さはきびしくなりますが、
かといって、
おうちの中に閉じこもった子育ては
もったいない。

おひさまを感じて、
木陰のさわやかさを感じて、
水に濡れたときの解放感を身体でおぼえる。

たわいもないことだけど、
そんな夏は、
子どもの感性とからだをぐんと育てます。

夏に紫外線を浴びておくと
インフルエンザにもかかりにくいという
研究もあります。

暑さ対策、
虫よけ対策もお伝えできると思います。

三密にもなりにくい外遊びを、
いっしょに楽しみませんか?


 現在コロナウィルス感染予防の対策をとりながら、
10名定員で、時間を短くして
毎月第3木曜に行っています。

子育てはひとりでしないで。
すこし風穴が空くだけで、
ずいぶんラクになりますよ。

詳しくは、こちら

*  *  *  *  *

初めてぺんぺんぐさの
ブログを見てくださった方は
まずはこちらもどうぞ^^

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保育士さんを募集しています

ミーティング・懇談会などの時の
室内保育だけでもかまいません。

もちろん自然の中での青空保育でも。

現在の4人の保育者(保育士・幼稚園教諭)と一緒に
魅力いっぱいの子どもたちの育ちを
見守りませんか?


*  *  *  *  *

ぺんぺんで一緒に育ち合う仲間も、募集について

満1歳前後からの
親子組(月2回)を募集中です。

2020年度の週2日預かり保育・2歳児クラス
(2019年4月1日時点満2歳)は、
定員いっぱいになりました。
 ご希望の方は、個別にご相談ください。

*  *  *  *  *

よこはま夢ファンド
(ふるさと納税)により
ご負担を少なく
ご支援いただけるようになりました




2020年6月15日月曜日

あそぼう会の再開と、オンラインおしゃべり会のお知らせ



水遊び、どろ遊びが
たのしい季節になりました。
毎月たくさんの人が遊びにいらしていた「あそぼう会」。

緊急事態宣言のもとでも、
どうしようかと、
ずっと話し合ってきました。

いま、
ぺんぺんの子どもたちは元気に遊び、
ママたちも少しほっとできる時間が
増えてきています。

やっぱりひとりじゃ子育てするのは
たいへんだよね。

ぺんぺんの元気を
やっぱりおすそ分けしたい、
ほっとする安心感を
少しでも地域のママにも感じてもらいたい、

とメンバーが気持ちを確認し合って、

少人数短時間になりますが、
あそぼう会を再開します。

日頃のぺんぺんでの
コロナの対策もお教えできるかと思います。

公園でのあそぼう会と、
オンラインでのおしゃべり会。

どちらでも、お気軽に、
笑顔を見せにいらしてください。




■土と水と草と虫と『あそぼう会』6/18(木)




あれはダメ、これはダメ、と言わなくても大丈夫。
同じくらいの年の子どもに刺激を受けて、
自然に囲まれて、自由にのびのびと、
その子のペースを大切に遊ばせてあげれば、心も体もぐんと育ちます。
遊べるようになれば、お母さんの悩み事も不思議と解決することも多いのです。
ひとりで子育てを抱えないで、
おしゃべりも楽しみにいらっしゃいませんか。
コロナ状況下での、外遊びのコツや、気をつけることなどもお伝えできるかと思います。

*感染リスクを下げるため、今回は5組限定(青葉区在住の方)で開催します。
*市からプレイパークへの通達を参考に、体調をお聞きし、検温・アルコール消毒など用意して、お昼前に解散します。

●日時:2020年6月18日(木)AM9:45~11:30 5組まで
※コロナの状況下のため、雨天時や、体制が整わない場合は、午後1時オンラインに変更、もしくは中止になるかもしれないことをご理解お願いします。

●場所:青葉区 しらとり台第一公園(青葉台駅から徒歩7分)

●対象:生後8ヶ月から未就学児と保護者(今回は青葉区在住の方のみ)

●参加費:今回保険代100円のみとします。

●持ち物:お茶・帽子・着替え・タオル・ウェットティッシュ・ごみ袋(雨カッパ)・大人は基本的にマスク着用お願いします。
(小さいお子さんは、特に2歳以下のマスク着用は、医師会も推奨していないそうです)

●申込みaoba.penpengusa@gmail.com
前日朝10:00までに
①お名前
②住所(コロナの感染拡大リスクを避けるため住所をお聞きしています)
③お子さんの人数・年齢
④ご参加動機
※基本的に先着順ですが、ご事情などに応じて優先させていただく場合もあります。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

■のびのび子育ておしゃべり会 ZOOM 7/9(木)
  テーマ『ほんとうに友だちと遊んじゃいけないの?』




直接友だちと会い、ふれあうことが難しくなっている、いま、
みなさん、子育ていかがですか?
ひとりで抱え込んでいませんか?
子育てはひとりでは苦しくなるだけです。
人は、本来群れで過ごす必要のある、いきものです。
ほんの少しでも風穴をあけられたら、不思議なほど気持ちが軽くなります。
「3日間だけ、子どもを怒らずにすんだ」
「夫婦喧嘩が減った」
という声もあるくらいです。

テーマは、いろいろご用意できます。
A. ほんとうに友だちと遊んじゃいけないの?
B. ZOOMの使い方と楽しむコツをお教えします
C. スマホをおもちゃにさせたくない人への、オンライン生活のヒントをお教えします
D. 夏のおさんぽ、持て余さないコツは? 
E. その他
などなど、気軽におしゃべりしませんか?

お久しぶりの方も、遠方の方も、はじめての方も。
大きなお子さんのいるお母さんも、ぜひどうぞ。

ZOOMというオンライン会議システムは、簡単にスマホでもPCからでも、おしゃべりが楽しめます。
セキュリティへの対策もします。お友だちにも紹介いただけたらうれしいです。

●日時:7月9日(木) 13時から 10人まで

●お申込みaoba.penpengusa@gmail.com
前日の9時までに
①お名前
②お子さんの月齢
③お住まいの町名
④あそぼう会へのだいたいの参加回数
⑤上記のテーマでご興味あるものはA~Eのどれですか?
を書いて、お申込みください。

参加費:無料です。

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ZOOMについて
ZOOMは比較的かんたんに複数人で同時にオンラインでおしゃべりでき、PCからもスマホからも使うことができます。

めんどうな気持ちになるかもしれないけれど、これからコロナウイルス対策のため、慣れておくと便利ですよ。

セキュリティの問題もニュースで取り上げられていましたが、パスワードや待合室ツール等の対策をとって開催します。


ZOOMの準備
○PCの場合は、http://zoom.us/testのテストミーティングに「参加する」ボタンを押すと、ZOOMのアプリケーションをインストールしておいてください。

○スマホの場合は、各OSのアプリストアより「zoomアプリ」をインストールしておいてください。

詳しくは、お申込み後にお伝えします。送られてきたID番号とパスワードを当日入力すると、比較的かんたんにおしゃべり会に参加できます。

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行政からの補助なく運営している青空保育の経験をもとに行うおしゃべり会です。少しでもお気持ちをご寄付していただけると、うれしいです。

・少しのご負担でふるさと納税いただける「よこはま夢ファンド」→こちら
Amazonギフト券でもかんたんにご寄付いただけます→こちら
 (100円からでも振込手数料がかかりません)
 送り先メールアドレス:aoba.penpengusa@gmail.com
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初めてぺんぺんぐさの
ブログを見てくださった方は
まずはこちらもどうぞ^^

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保育士さんを募集しています

ミーティング・懇談会などの時の
室内保育だけでもかまいません。

もちろん自然の中での青空保育でも。

現在の4人の保育者(保育士・幼稚園教諭)と一緒に
魅力いっぱいの子どもたちの育ちを
見守りませんか?

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■webメディア森ノオトで、
あそぼう会が紹介されています■

↓↓↓

2020年5月7日木曜日

【保育講座】子どものことばとことば、思いと思いをつなぐ『ファシリテーション講座』オンラインZOOM 5/23・30(土)




司会者ではなく、橋渡し役。
「ファシリテーター」とは、参加者の発言を引き出す援助者です。

その存在は目立たなくても、その人にしか出せない味が、会議の大切な要素となります。
実りある会議では、発言だけでなく、「学び」も同時に促されるといいます。
橋渡しのあり方は、子どもの主体的な力を引き出す「保育」「教育」と通じるような気がしています。

青木マーキーさん。
空気のような人です。
『ファシリテーションを学校に』という本を出されてます。

今回具体的な技法も紹介されますが、対話を中心とした講座の中で、
おそらくファシリテーションのその根幹の思想に気づかされていきます。

この人の「たたずまい」から、おのおのが感じとってゆくかと思います。
だからこそ、得るものは大きいです

最近よく耳にする「信じる」「見守る」「寄り添う」ということばは、ファシリテーションにも大切なキーワード。

新しい保育指針・要領でかかげる「主体的・対話的で深い学び」も、同じく。

もしかしたら、いま私たちの置かれている状況の、これからの生き方のヒントにもつながるかもしれません。



■講師:青木将幸(あおき・まさゆき)さん   
ミーティング・ファシリテーター。家族会議から国際会議まで、あらゆるジャンルの話し合いの進行役をつとめる「会議のプロ」。
環境NGOや企画会社を経たのち、2003年に日本初となる会議ファシリテーション専門事務所を設立。「こんなに意見が出るとは思わなかった」「こんな話し合いの方法があるんだ!」という声を聞くのが喜び。淡路島在住、44歳。13才の娘、10才の息子と妻の4人暮らし。趣味は釣り/落語/ダイビング。好物はイカ。プレーパークや自主保育の現場で展開されていることは、まさにファシリテーションそのものだと考えている。通称マーキー。著書・共書はほかに多数。

2020年現在、青木将幸ファシリテーター事務所・代表
学校法人軽井沢風越学園・評議員、
都留文科大学・北九州市立大学非常勤講師、
NPO法人淡路島アートセンター・理事長などをつとめる。



著書の画像をクリックすると、すてきな書評が読めます


■日程(両日の参加をおすすめします)

①23日土曜 14時―15時半 基礎編(25名まで)
「ファシリテーションを体験してみよう」
会議ファシリテータ−、青木マーキーのファシリテーションを体験してみましょう。まずはご自身がじっくりとその体験をする、ということが大事です。オンラインであったとしても、こういう時間が可能なんだ、というのを味わっていただけると思います。

②30日土曜 14時―16時半 ステップアップ編(15名まで)
「ファシリテーションできる力をつけよう」
 ファシリテーションができる力を身につけるための具体的な方法を紹介します。場をひらく、場をよむ、場をうごかす、場をとじる。それぞれのポイントについて、学び、深める時間となります。   

■対象
保育・幼児教育に従事している方
※学校教員の方も、よかったらお問い合わせください。
※今回は、お子さんの同伴はなるべくごめんなさい。
※赤ちゃんの同伴や、お困りの方は、どうぞご相談ください。
※②30日は、 ①基礎編を体験した方、あるいは過去に青木マーキーの場づくりに参加した方のみとします

■参加費
①2,000円 ②4,000円
①②同時にお申込みの方は、5,500円

メールでお申込みいただいた後、お支払方法をご連絡します。
方法は、ゆうちょ銀行お振込み・ゆうちょダイレクトを予定しています。
ご入金確認後、講座のURL・パスワード等をご案内します。

■定員
①25名まで ②15名まで
最低遂行人数4人から

■お問い合わせ・お申込み
penpengusaevent@gmail.com(担当/土井)に、「ファシリテーション申込」という件名で、以下を書き添えてください。
①お名前
②ご所属・役職・所在地
③保育ご経験年数
④メールアドレス
⑤お電話番号
⑥ご参加の動機やメッセージなど。
※お申し込みは2日前まで

●今回NPO法人青空保育ぺんぺんぐさの協力を得て、共同代表/保育士である土井三恵子が、青木さんと講座を開催します。

■オンライン会議ZOOMについて
ZOOMは比較的かんたんに複数人で同時にオンラインでおしゃべりでき、PCからもスマホからも使うことができます。今後、お友だちとのおしゃべり、オンライン病院受診だけでなく、さまざまなオンライン講座が増えていますので、ぜひ体験してみてください。

※今回対話しながらすすめる講座なので、10人以上画面に映るインカメラのあるPC(ノートパソコン等)からの参加が望ましいです。
※セキュリティも、待合室・パスワード等の対策をとります。
※詳しくはお申込みの後で準備の方法をお伝えします。送られてきたURLをクリックするか、ID番号とパスワードに入力すると簡単に参加できます。


(呼びかけ人より追記)

この春、待っている子どもたちのために、いまできることはないか、とずっと考える日々です。

医療に従事される方々はもちろん、保育所などでもお力を尽くしていらっしゃる方々もいらっしゃいます。
そのご尽力に感謝しつつ、保育者として内面をみがいておきたい、感性を高めることも忘れたくない、と思い立ちました。

『信じて待つ・見守る保育』『子どもに寄り添う』ということばが、あちこちで聞かれるようになり、保育の新しい時代をうれしく感じています。

でも「信じる」って、そんなに簡単にできることなのか。
「見守る」つもりで、放任になってはいないだろうか。
「寄り添う」とは、やさしいだけでいいのだろうか。
「森のもつ教育力」だけに、甘んじていないだろうか。
「大人」は、どんな位置に立ってゆけばいいのか。

そんな「問い」が、いつも私をよぎりながら、失敗もしながら、子どもやお母さんや保育者たちとともに喜び合いながら、保育観を育ててきました。
私はこんな教育を受けてきた人間ではないからです。こんな教育に、少しずつでも近づきたかったからです。

私たちは受けてきた教育しか、子どもたちに「与え」られないような気がしています。

コロナウイルスの話題は避けられませんが、いまだからこそ、子どもを純粋に見つめて、じっくり語り合う時間を持ち、軸をより定め、未来を生きる子どもたちにバトンタッチの準備もできたら…ぜひご一緒しませんか。

NPO法人青空保育ぺんぺんぐさ 共同代表/保育士 土井三恵子




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ミーティング・懇談会などの時の
室内保育だけでもかまいません。

もちろん自然の中での青空保育でも。

現在の4人の保育者(保育士・幼稚園教諭)と一緒に
魅力いっぱいの子どもたちの育ちを
見守りませんか?


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(ふるさと納税)により
ご負担を少なく
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「あそぼう会」はどなたでもどうぞ!
生後8ヶ月頃から楽しめますよ^^

 現在コロナウィルス感染拡大防止のため、
 オンラインZOOMで
『のびのび子育ておしゃべり会』
を行っています。

子育てはひとりでしないで。
すこし風穴が空くだけで、
ずいぶんラクになりますよ。
次回月21日(木)
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ぺんぺんで一緒に育ち合う仲間も、募集について

満1歳前後からの
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2020年度の週2日預かり保育・2歳児クラス
(2019年4月1日時点満2歳)は、
定員いっぱいになりました。
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