里山に、梅の花さく季節がやってまいりました!
バスを降りたあと、「ダレが誰と手をつなぐか?」で、
子どもたちは自分で考え、大人がよく見て手助けします。
「~と手をつなぎたい」と言えなくて立ちすくむ子、
世話好きにいろいろ助言したり、手をつなぐことを引き受けてくれる子、
お母さんの見守り当番に手をつないでもらう子、
性格だけでなく、ぺんぺんの集団に対しての、現状子どもが感じている位置、
を感じて、さまざまな行動に出る子どもたち。
言葉が少ない分、いや、大人が自由に言葉が出ることできっとおろそかにしている、
「場の空気」、子どもは本当に敏感だな、と感じています。
田んぼにはもう氷は張らなくなったせいか、
大きな水たまりが道路にできていました。
さっそく草履の子も、靴の子もジャボジャボ。
ツヅが「神社でガランガランしたい」というので、神社へ。
あれっ、何か見つけたかな?
テントウムシを見つけました。
ミエコさんが、神社のわきに、ヨモギの若芽を見つけました。
風呂敷でバッグを作ってもらい、思い思いに摘んだ草を入れます。
ちょっとした山を上り、向かったのは…
紅白の梅が満開の梅林!
梅〜キレイ〜
梅を背景にパチリ!
梅林について間もなく、複数のみんなから「おなかすいた〜」との声。
さっそく梅を見ながらご飯を食べて、お花見を題材とした絵本の時間。
ミエコさんから花見だんごならぬ、花見鈴カステラをもらいました。
コチョコチョしてみんなで遊んでたら…
押されて痛い思いして泣いた子が一人。
***
みんなでお花見泥だんごを作りました。
そこへ、いきなりやってきたおじさまたち
梅林で音楽をかけて踊っていたおじさまたちは、「
HAPPY青葉台」という動画を撮っていた方々でした。 「子ども達も一緒にどうぞ!」とたくさん誘われましたが、子ども達は固まったまま、とても興味深げに見ていました。
さーっ、バスの時間が迫ってきたから、急いで帰るぞー!
バスの中の子ども達の足は、ドロドロでした…!
この日当番だった、ペロとさえさんは、息子たちと一緒の当番はこれが最後(卒会するので)。
お疲れさまでした、俺たち!
(ペロ)
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