年少さんはハサミの1回切り、年中のかいとは直線切りが上手にできて、色紙の小片がたくさんできると、ノリやセロテープや空き箱などの廃材も使って思い思いのものを作りはじめました。
自由画と同じで、大人が作るものを指示したり教えたりしません。ただノリで紙を重ねるだけでも、本人が自由に発想し自由に作って満足していれば立派な作品。それを積み重ねるうちにどんどん発想が豊かになって、びっくりするほどですよ。思い描く方法が難しい時や、何をやったらいいか戸惑っている時に、最小限のアドバイスをしたり手伝ったりする程度にとどめます。
造形にいつも意欲的なヒバ、ユヅ、ツヅは、ノリをたっぷりつけて色紙をつけ重ねていました。
カイトははじめから「こいのぼり作るんだ」と偶然魚のような形に切れた色紙に小さな色紙小片をつけて、それをトイレットペーパーの望遠鏡の上につけて独創性あふれた作品作り。ツヅの作品は「きょうりゅう」だったり「でんしゃ」だったり。
ミエコのマネして窓ガラスに次々できた作品をきれいに貼って「ガラスアート」のようでした。
(以上、ミエコさんの「今日の様子」より抜粋)
お昼は、持ち寄った具でおにぎりづくり。いろいろ変わり種があり、各家庭の味がいただけて楽しかったですよ。
お昼の後、雨帽子をかぶりカッパを振り回すヒバ。
外に行きたいアピール?
「お散歩行きたいのかな?」と話しているうちに、気が付くとみんなカッパに…
雨降り散歩に出発しました。
(以上、見守り当番:アスカ)
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